よい一日、再び。
2011年 12月 11日
カメラ女子第2弾(前回は写真女子と書いていたが、カメラ女子が正解だったみたい)。週末は天気がよいとのことだったので、前日から企画、鎌倉へいってきました。ちょっと季節外れではありますが紅葉狩りにいこうと思って。
北鎌倉に到着です。駅の雰囲気は鎌倉より北鎌倉が絶対的に素敵。
円覚寺の門、おお、まだまだきれいじゃないの。
とカメラを構えて・・・あれ?電源がはいらない。
・・・ま、まさかの電源入れ忘れ。前回の反省をいかして前の晩から充電しておいたのにorz。
しょっぱなから相当テンション下がり、帰ろうかとおもったが、それもなんなので今回もアイホンさんのお世話になることとなりました。
とりあえずテンションさがったので円覚寺はパス。源氏山コースに入ります。
東慶寺です。
境内で随一の紅葉。カメラ小僧ならぬカメラおじさんが群がってました。(そうおもうとデジカメってすごい。普通の人のカメラ道楽のハードルをここまで下げた)。わたしもアイホンさんでパチリしました。
すると後ろからおじいさんが「きれいな写真だね〜、わたしも持ってくればよかったよ〜」と。俳句クラブのみなさんで鎌倉にきてそれぞれ句を詠むのが今日のテーマだとのこと。なかなかおしゃべり好きのかんじのいいおじいさんでしばらくおしゃべりしてました。
これは浄智寺へ向かう石段。陰がくっきりでているとおり、ほんとにいい天気でした。
源氏山公園。
ここにたどりつくまで結構歩きます。で源氏山公園も思ったより広く、ひとは閑散としていましたがそれでも通常より人では多かったみたいです。地元の人っぽい人がそんなことをしゃべっていました。普段はもっともっと静かなんですね。
ここには載せていませんが富士山が見えるスポットがあり、今日はとてもきれいに見えていました。
やっぱりここでも写真をとるひとがたくさんでした。
銭洗弁天の上之水神社で岩肌から水がしみ出しているところです。(わかるかな。水面がぴちぴちはねてるんだけど)
千円札を出して、100円のお線香を買い、おつりの900円を洗い、でもこれ使っちゃうなとおもったので私のラッキーアイテムの外国のコインも一緒に洗いました。これでずっと持ってられる。
そして今日の最大の目的、化粧坂です。いわゆる切り通しがそのまま残ってる貴重な場所なので行ってみました。
行ってみましたよ・・・
まさかこんなに急だったなんて・・・
普通のブーツなんかでくるんじゃなかったとここでマジで思いました。
(ちなみに源氏山散策コースは普通に山道でした。そうとは知らず、ヒールのあるブーツで相当苦労しました、がまさか・・・・)
源氏山から大仏コースへ入る途中の風景。
海がみえていたのでパチリしました。海街diaryを愛読している私には「ずっと山道ばっかりだったけど、やっぱり海の街なんだ〜」と感動。
まあここからが本格山道の始まりだったんですけどね。
もうひと絶対いきたかったのが佐助稲荷。これも海街diaryで出てくるし。
そこにつくまで、山道で向かい、佐助稲荷の上にでるので、ぬかるんだ石段らしきぬめぬめしたところをロープをつたったり手すりをつたったりしながらようやく到着・・・って。それ、ガイドブックそこまでハードだって書いてなかったよ。もちろん、ほかの人たちはちゃんとハイキングの格好をしていました。
佐助稲荷のなかはお稲荷さんだらけで、なんだかすごいの。
天気よかったから、お稲荷さんかわいい〜ですんだけど、いま思い返すとちょっと異常なくらいお稲荷さんの人形が奉納されていた。すっごくご利益ありそうだったので奮発して100円奉納。
はい、降ります。
大仏コースで行く場合は本当はまた山をのぼって、ハイキングコースで長谷寺へっていうコースだったけど、正直この靴では無理。さらにいえば朝ご飯をたべてから散策にはいる前にすこし食べておこうと思っていたのに、電源忘れ事件でなんだか意気消沈し、そのままコースにはいってしまったからお腹すきすぎて軽くハンガーノック。
素直に鎌倉駅へ向かいました。
北鎌倉に11:00すぎについて、鎌倉駅についたのが14:00。じつは3時間しか歩いていないのか、と意外にすぐだったなあと思いながら昼食。
鎌倉ではカフェしか調べていなかったので、結局北鎌倉へ戻り(笑)、もともと出発前にたべるつもりだった去来庵でビーフシチューセッッとをいただきました。へとへとだったから、軽くペロリ!と思いきや意外にたっっぷりで、食べきるのはちょっと大変でした。
もちろん、すでにアイホンさんの電源はなくなっていますので、写真ありません。
もう15:00もすぎたし、寒くなってきたしどうしようかと迷ったけど、やっぱり鎌倉八幡にはいかねばならぬかな、と。
また鎌倉へ移動し(笑)、てれてれと散策。何を買う訳でもなかったけど小町通りを通って八幡さまへいってきました。でも鳥居をくぐったらなんとなく満足して、遠くから赤い建物を眺めてかえってきました。
ほかにも行きたいところをいっぱい残して今日は帰ってきました。
全部を一回でやっちゃうなんてもったいないもんね。次回のお楽しみ。
ハイキングコースでは、CWXをはいたジョガー?たちの集団に何度も会った。流行っているとは聞いたことあったけど、あの山道を走るって、どんだけMなん・・・
北鎌倉に到着です。駅の雰囲気は鎌倉より北鎌倉が絶対的に素敵。
円覚寺の門、おお、まだまだきれいじゃないの。
とカメラを構えて・・・あれ?電源がはいらない。
・・・ま、まさかの電源入れ忘れ。前回の反省をいかして前の晩から充電しておいたのにorz。
しょっぱなから相当テンション下がり、帰ろうかとおもったが、それもなんなので今回もアイホンさんのお世話になることとなりました。
とりあえずテンションさがったので円覚寺はパス。源氏山コースに入ります。
東慶寺です。
境内で随一の紅葉。カメラ小僧ならぬカメラおじさんが群がってました。(そうおもうとデジカメってすごい。普通の人のカメラ道楽のハードルをここまで下げた)。わたしもアイホンさんでパチリしました。
すると後ろからおじいさんが「きれいな写真だね〜、わたしも持ってくればよかったよ〜」と。俳句クラブのみなさんで鎌倉にきてそれぞれ句を詠むのが今日のテーマだとのこと。なかなかおしゃべり好きのかんじのいいおじいさんでしばらくおしゃべりしてました。
ここにたどりつくまで結構歩きます。で源氏山公園も思ったより広く、ひとは閑散としていましたがそれでも通常より人では多かったみたいです。地元の人っぽい人がそんなことをしゃべっていました。普段はもっともっと静かなんですね。
ここには載せていませんが富士山が見えるスポットがあり、今日はとてもきれいに見えていました。
やっぱりここでも写真をとるひとがたくさんでした。
銭洗弁天の上之水神社で岩肌から水がしみ出しているところです。(わかるかな。水面がぴちぴちはねてるんだけど)
千円札を出して、100円のお線香を買い、おつりの900円を洗い、でもこれ使っちゃうなとおもったので私のラッキーアイテムの外国のコインも一緒に洗いました。これでずっと持ってられる。
行ってみましたよ・・・
まさかこんなに急だったなんて・・・
普通のブーツなんかでくるんじゃなかったとここでマジで思いました。
(ちなみに源氏山散策コースは普通に山道でした。そうとは知らず、ヒールのあるブーツで相当苦労しました、がまさか・・・・)
源氏山から大仏コースへ入る途中の風景。
海がみえていたのでパチリしました。海街diaryを愛読している私には「ずっと山道ばっかりだったけど、やっぱり海の街なんだ〜」と感動。
まあここからが本格山道の始まりだったんですけどね。
もうひと絶対いきたかったのが佐助稲荷。これも海街diaryで出てくるし。
そこにつくまで、山道で向かい、佐助稲荷の上にでるので、ぬかるんだ石段らしきぬめぬめしたところをロープをつたったり手すりをつたったりしながらようやく到着・・・って。それ、ガイドブックそこまでハードだって書いてなかったよ。もちろん、ほかの人たちはちゃんとハイキングの格好をしていました。
佐助稲荷のなかはお稲荷さんだらけで、なんだかすごいの。
天気よかったから、お稲荷さんかわいい〜ですんだけど、いま思い返すとちょっと異常なくらいお稲荷さんの人形が奉納されていた。すっごくご利益ありそうだったので奮発して100円奉納。
大仏コースで行く場合は本当はまた山をのぼって、ハイキングコースで長谷寺へっていうコースだったけど、正直この靴では無理。さらにいえば朝ご飯をたべてから散策にはいる前にすこし食べておこうと思っていたのに、電源忘れ事件でなんだか意気消沈し、そのままコースにはいってしまったからお腹すきすぎて軽くハンガーノック。
素直に鎌倉駅へ向かいました。
北鎌倉に11:00すぎについて、鎌倉駅についたのが14:00。じつは3時間しか歩いていないのか、と意外にすぐだったなあと思いながら昼食。
鎌倉ではカフェしか調べていなかったので、結局北鎌倉へ戻り(笑)、もともと出発前にたべるつもりだった去来庵でビーフシチューセッッとをいただきました。へとへとだったから、軽くペロリ!と思いきや意外にたっっぷりで、食べきるのはちょっと大変でした。
もちろん、すでにアイホンさんの電源はなくなっていますので、写真ありません。
もう15:00もすぎたし、寒くなってきたしどうしようかと迷ったけど、やっぱり鎌倉八幡にはいかねばならぬかな、と。
また鎌倉へ移動し(笑)、てれてれと散策。何を買う訳でもなかったけど小町通りを通って八幡さまへいってきました。でも鳥居をくぐったらなんとなく満足して、遠くから赤い建物を眺めてかえってきました。
ほかにも行きたいところをいっぱい残して今日は帰ってきました。
全部を一回でやっちゃうなんてもったいないもんね。次回のお楽しみ。
ハイキングコースでは、CWXをはいたジョガー?たちの集団に何度も会った。流行っているとは聞いたことあったけど、あの山道を走るって、どんだけMなん・・・
by momuzou000
| 2011-12-11 20:05
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